日本人といえばお味噌汁ですよね!その中でも“味噌汁の具”って結構ポイントですよね。
私のうちは“油揚げ+お豆腐”が主流でした。
家庭によって具やお味噌の種類も全然違ってきますよね。
そんな日本食の代名詞でみんな大好きの味噌汁。
今回はその味噌汁の具の中で、油揚げと一緒に入れても合う味噌汁の具は何なのか?そのタイミングなどを記事にしていきます。
題して「油揚げに合う味噌汁の具は何?入れるタイミングや組み合わせも気になる」
それでは、最後までご覧ください。
Contents
油揚げに合う味噌汁の具や入れるタイミングは?
ほぼ毎日食卓に並ぶであろう“お味噌汁”。
中身の具を考えるのって大変ですよね。
そこで、油揚げにあう味噌汁の具やタイミングをご紹介していきます!
油揚げ+大根+豆腐
ちなみに油揚げはあまり賞味期限が長くないので、冷凍保存しておくのがおすすめです。
冷凍してあるのをそのまま調理できます。(具を入れるときに解凍してくれるので)
まず、具材は火の通りにくいものから煮ます。
この場合は“大根”からですね。
大根に火が通ったら油揚げ→豆腐を入れていきます。
一煮立ちしたら弱火にしておたまを使って味噌を溶き入れます。
※味噌汁専用の味噌をこすやつもありますが、普通のお玉と菜箸で十分です。
煮えばなに火を止めて、ネギを散らしたら完成です!
油揚げ+長ネギ+わかめ
わかめは乾燥のもので大丈夫です。(水に戻すと結構量が増えるので注意してください)
火が通りやすい食材ばかりなので、沸騰したら油揚げ・長ネギ・わかめを入れます。
わかめは入れる前に水気を切っておいてください。
具沢山な味噌汁になります。
☆基本は“火が通りにくい食材”からいれることですね。一つ注意は“火の通りやすい食材”ばかりの時は沸騰してから入れることです。
大根は水からです。(水から煮る→土から下にできるもの、要は根菜ですがそのほかにしじみやあさりなどの貝類は、水からの方がよく出汁がでます。)(湯→葉物などです。土から上にできるものです。それと、豆腐などの煮崩れしやすいものや
長ネギなど香りのあるものは鍋を火から下ろす少し前に入れます。)
他の具との組み合わせや冷凍保存方法は?

毎日用意する味噌汁。
下手したら毎食作りますよね。
家族の人数にもよりますが、結構めんどくさい大変ですよね。
冷凍可能な味噌汁の具材があるのです!!
冷凍の仕方
生のまま冷凍するとき→キャベツやキノコ類は生のまま冷凍可能です。食べやすい大きさに切ってから、水気を拭き取って冷凍保存してください。
下茹でして冷凍するとき→根菜類やほうれん草は下茹でしてから冷凍しましょう。調理するときに楽ちんです☆
・保存袋は平らに広げるように入れるのがコツです!
・根菜類と葉物野菜は別々の袋に入れておきます。
・日付や入れた野菜の名前を書いておくと尚いいですよ!
味噌汁でおすすめの冷凍具材
豆腐とキャベツの味噌汁
キャベツ→一口大に切り、生のまま冷凍
にんじん→薄めのいちょう切りにして、下茹でします。冷めてから冷凍します。
大根→薄めのいちょう切りにして、下茹でします。冷めてから冷凍します。
アスパラガスの味噌汁
グリーンアスパラガス→斜めぎりにして、生のまま冷凍します。
カボチャとバターの味噌汁
かぼちゃ→切ってレンジで加熱します。冷ましてから冷凍します。
れんこんとにんじんの味噌汁
れんこん→薄めのいちょう切りにして、下茹でします。冷めてから冷凍します。
まとめ
今回は「油揚げに合う味噌汁の具は何?入れるタイミングや組み合わせも気になる」という事でお送りいたしましたが、いかがだったでしょうか。
“お味噌汁”は食卓の定番中の定番ですよね。
味噌汁がないと始まらない!と私も思っています。笑
冷凍保存だと、切ってあるのでとても便利ですよね。
具もわざわざ迷わなくていいし、保存袋に◯月◯日と使う日を決めておけば完璧ですね。
バターをいれたり洋風な味噌汁もぜひ試してみてください!
味噌だけでは味が薄いという方は、和風出しや鶏ガラスープの粉末がおすすめです。
色々な具材に挑戦してみてくださいね!
それでは、今回は以上になります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。