忘年会や新年会、歓迎会・送別会などお酒を飲む機会がありますよね。
そういうときって、わいわい楽しくやっているとどれぐらい飲んだかやお酒をついでもらうと飲み過ぎだな〜って思っていても飲んでしまうときってありますよね。
そして、次の日猛烈に後悔しまいますよね。
二日酔いです。
二日酔いって、個人差ありますが結構しんどいんですよね。
ひどいときは一日中頭痛が続いたり、嘔吐を何度も繰り返したり。
それでも学習せずに、飲みすぎちゃうんですよね。笑
そこで、二日酔いを早く直す方法などを紹介していきます!
題して、『二日酔い頭痛を速攻で治す方法とは!?おすすめの食べ物やツボを紹介』
それでは、最後までご覧ください。
Contents
二日酔い頭痛の速攻での治し方その①食べ物編
そもそも、二日酔いになる原因です↓
アルコールが分解されてできる有毒なアセトアルデヒドです。
このアセトアルデヒドが、寝て起きたときに次の日も体内に残っていると頭痛・吐き気、胃の不調などの原因となります。
食べ物でのおすすめは、胃に負担がかからないおかゆやうどんです。
また、しじみの味噌汁はビタミンとミネラル補給ができます。
即効性を求めるのであれば、お酒を飲んでいるときからしじみの味噌汁も合わせて飲むといいでしょう。(できればですが)
スーパーやコンビニでも、“二日酔いに効く!”といったようなキャッチコピーでインスタント味噌汁が置いてあります。
普段からお酒を飲む機会が多い方や、忘年会シーズンなどには常備しておくのもいいでしょう。
飲み物では、“経口補水液”がおすすめです。OS-1(オーエスワン)という経口補水液が少しお高めですが、薬局などでよく置かれています。
お酒を飲み過ぎると、アルコールの利尿作用によって脱水症状に陥ることがあります。
一般的に水やポカリスエットなどスポーツ飲料を摂取する方が多いですが、それよりも経口補水液が効果的とされます。
“飲む点滴“と言われるほどです。
ですが、経口補水液がすぐ手に入らない状況などであったらお茶などできるだけ水分補給をしましょう!よく飲んで出す(排尿)ことでアルコールを抜いてきます。
脱水症状は命の危険にも関わってきます。
二日酔い頭痛の速攻での治し方その①ツボ押し編
意外にしられていない、“つぼ押し”です。
つぼのしげきは3本の指で
人差し指、中指、薬指の3本をそろえてつぼを押します。
刺激する面が増え、3本のうちどれかはつぼをおさえられます。
当てにくい場所は指1本でもOK
指3本が当てにくい場所は1本でもかまいません。
少しずつずらしながら押していって、心地よく感じる場所を探します。
ここだと思ったら軽く押しながら回します。
つぼの刺激のコツ
つぼに中指が当たるように3本の指をそろえて当てて、軽く押しながら回して刺激します。
皮膚の上をすべらせるのではなく、皮膚ごと回してください。
痛みのあるところはじーーっと押さえるだけでも効果的です。
さいごに
今回は『二日酔い頭痛を速攻で治す方法とは!?おすすめの食べ物やツボを紹介』としてお送りいたしましたが、いかがだったでしょうか?
“二日酔いなんだよね〜“と軽くとらえる人もいますが、もしも二日酔いの状態で車等を運転すると飲酒運転にんある危険が極めて高いです。
アルコールを飲んだ量にもよりますが、寝て起きたからといっても検査をしたらアルコールが検出されます。
二日酔いであろうと、“飲酒運転“となりますので警察に捕まります。それ以前に違法ですね。
飲酒運転での処罰は、免許取上げ・二年間は自動車免許を取得することができなくなります。
それほど危険な行為ということですね。注意しましょう!
食べ物など紹介しましたが、頭痛薬・胃薬や鎮痛剤を服薬するのも効果的です。
私は頭痛を放っておくと、嘔吐を引き起こします。
人それぞれ二日酔いの症状は異なると思いますが、ぜひ二日酔いになったときやなる前の予防を心得ておくことをおすすめします!
それでは今回は以上になります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。