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新型コロナで休校はある?10代の感染者が増えていくのかも気になる

2020年2月19日現在、鎮まるどころかますます勢いを増している感のある新型コロナウイルス問題。

そんな新型コロナウイルスで2月18日に国内初の10代の感染者が確認されましたね。
10代と言えば小学生~高校生の間でしょうし、学校での感染拡大が心配ですよね。

そこで今回は、新型コロナウイルスの10代感染の影響で、学校の休校はあるのか?
10代の感染者が今後増えていくのかを記事にしていきます。

題して、『新型コロナで休校はある?10代の感染者が増えていくのかも気になる』
それでは、最後までご覧ください。

Contents

新型コロナで休校はある?

今回の国内初の10代の新型コロナウイルスの感染によって、今後学校の休校があるかどうかですが、

2月19日現在ただちに休校になることはない

です。
ただし、文部科学省は

学校の児童生徒が新型コロナウイルスに感染し、都道府県などが感染拡大防止のために必要と判断した場合、当該校に対し休校や学級閉鎖などを要請するよう、各教育委員会などに求める対応方針を公表した。当該校は感染した児童生徒について、回復までは出席停止とすることとした。

提供元:Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200218-00000171-kyodonews-soci

上記のように、感染拡大防止のために必要とあれば休校をするように対応を公表しました。

また、

感染が確認されたケースのほか、厚生労働省が示した目安に準じて、37.5度以上の発熱が4日以上続く場合なども対象とする。都道府県には、児童生徒の感染が確定していなくてもその恐れがあり、必要だと判断した場合は、校長に出席停止措置を取るよう求めることとした。

提供元:Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200218-00000171-kyodonews-soci

上記のように37.5℃以上の発熱が4日以上続く場合もその対象になるということですので、各学校は慎重に生徒さんたちの体調を確認して欲しいですね。

新型コロナの10代の感染者が増えていくのか?

次に、今後10代の新型コロナウイルスの感染者が増えるかどうかですが、幸い今回の10代感染者は、

和歌山県でも新たに3人の感染が判明した。うち2人は、同県湯浅町の済生会有田病院の関係者で、すでに感染が確認された男性医師の10歳代の息子と、同病院の60歳代の男性患者。厚生労働省によると、10歳代の感染確認は国内で初めて。男性医師の息子は14日から自主的に学校を休んでおり、現時点で学校の子どもらに感染が疑われるような症状は出ていない。

提供元:livedoorNEWS https://news.livedoor.com/article/detail/17837312/

上記のように、すでに感染が確認されている男性医師(妻も感染)の息子さんという事で、自主的に学校を休んでいたため、今のところは学校の生徒さん達に感染が疑われる症状は出ていないようなので、おそらくこれ以上の感染拡大はないかもしれません。

ただ、2月18日現在で、4都県で計8人が新たに新型コロナウイルスに感染しているため、国内のどこから10代の感染者が増えていくのか想像が付きません。

さいごに

今回は新型コロナウイルスで国内初の10代感染者が確認されたという事で、学校の休校があり得るのか?また、10代の感染者が今後増えていくのかどうか?を記事にしました、

『新型コロナで休校はある?10代の感染者が増えていくのかも気になる』
いかがだったでしょうか?

新型コロナウイルスを防ぐためには空気感染を予防するためのマスクはもちろんですが、トイレでの感染が可能性として高いようです。

便座の蓋を開けたままトイレを流すとウイルスが巻き上がったり、尿の飛び散りによる飛散での手などに菌が付き感染ということもあるようですので、

トイレ後の手洗いがかなり重要

になるようですので、今まで以上にトイレでの手洗いは入念しておくのがいいと思います。

それでは、今回は以上になります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!