2020年3月30日、小池都知事が緊急記者会見を行いましたね。
新型コロナウイルスについての事でありましたが、その際に不要不急の外出を控えるのを土日に留まらず、平日の夜も控えるようにというのが主な内容でした。
その会見の中で何度か出てきた言葉が特定業種というキーワードではないでしょうか
そこで今回は、この特定業種とはなんぞや?また、その特定業種のお店を控えるという小池都知事の言葉にネットではどう感じたのかを記事にします。
題して、『特定業種(コロナ対策緊急記者会見)って何?ネットの声をまとめ!』
それでは、最後までご覧ください。
Contents
特定業種(コロナ対策緊急記者会見)って何?
補償なしで特定業種狙い撃ちですか?
「クラブやバー控えてほしい」と小池都知事 https://t.co/NAqXX1Gm2Y @Sankei_newsさんから— まんげつや (@eambai) March 30, 2020
特定業種、というキーワードが複数出てきましたが、主に以下の業種がそれにあたるようです。
東京都の感染者推理モデルと輸入感染者予測モデル
特定業種に関連することが疑られる事例
夜のお店での感染者が多い キャバレー、ナイトクラブ、バー、酒場全部で38名、最近2週間の約30%が夜のお店で感染
これらの資料は保健所に協力いただいたものだけ、協力頂けない夜のお店も多い
クズやんけ pic.twitter.com/bnCcKc2zd5
— dirG (@Dirg_rocketdyne) March 30, 2020
キャバレー等
※そのような営業を行っている、いわゆるクラブ、ラウンジ、キャバクラ等を含む。
ナイトクラブ等
バー、酒場
その他カラオケなども特定業種に当たるとのことです。
特定業種(コロナ対策緊急記者会見)ネットの声まとめ!
特定業種に関連することが疑られる事例
夜のお店での感染者が多い キャバレー、ナイトクラブ、バー、酒場
全部で38名 pic.twitter.com/YTMHaO7nsN
— dirG (@Dirg_rocketdyne) March 30, 2020
次にネットでの反応をご紹介します。
今日の東京都の記者会見を要約すると
・夜のお店やカラオケには行かないでね
・オーバーシュートになりそうかどうかは数理モデルを使って予想して慎重に判断する
・緊急事態宣言が出されたら特定業種に対する活動自粛要請する
・オリンピックは凡そ1年後になったよで、おkですか?
— こうやん@エンジニアを作ってる人 (@kou_yan) March 30, 2020
たぶん「特定業種」の人からはすげークレームが来るんだろうけど、逆に言えばあれだけ丁寧な説明できる専門家が断定するくらいだからよほどの確証があるし、対症療法だとしても相当共通性があるから手を打たざるを得ない状況なんだろうなってのは理解できた。
— OYOYO (@Oyoyoiko) March 30, 2020
【今日の都知事会見ハイライト】
「夜の特定業種が…」
→そんなわけないでしょ。満員電車も飲食店もオフィスも十分感染リスクあるでしょ。日頃一般庶民の生活してないから分からない?「東京五輪は来年7月!暑さ対策も万全!」
→どうでもいい。「以上です。」
→緊急会見ではなかったの?— 森田 直紀 (@Naoppcom263) March 30, 2020
【小池都知事会見中】
「1/3が特定業種」といっているのに
夜の接待 って言っちゃうという矛盾。(笑)
記者が 夜出歩くなといわれるのに、こんな時間(現在21時)に会見するってどうよ? と突っ込みを入れてます。(笑)
さすが、選挙前の女は違いますね。安定感ある受け答えをしています。
— 仲田洋美 がんと遺伝子の専門医 (@drhiromi) March 30, 2020
さいごに
『特定業種(コロナ対策緊急記者会見)って何?ネットの声をまとめ!』