恋愛映画ってありきたりなものから、え?そんな試練が??などハラハラしたりドキドキしたりしますよね。
今回は2018年に話題になった恋愛映画をおすすめ順にご紹介していきます。
題して「恋愛映画名作ランキング2018おすすめを過去現在からピックアップ」
それでは、最後までご覧ください。
Contents
おすすめ恋愛映画邦画ランキングベスト3

第1位
あのコの、トリコ。
こちらは原作が漫画ですね。
田舎で暮らしていた男子高校生が東京の芸能コースに行って幼いころから好きだった女の子と再会。再会をきっかけに改めて恋をする。
ザ・漫画のようなストーリーですね。笑 漫画なんですけどね。
ちょっとこんなことは違う世界の話じゃん、って思いますが、またそれも見どころの一つだと思います。
この映画に限ったことではありませんが、実際経験できなさそうなことを映画を観て妄想するのも楽しみですよね!
好きな芸能人がでていたら尚更。
しかも!出演者は吉沢亮さん・新木優子さん・杉野遥亮さん。美男美女揃いで注目です。
第2位
パーフェクトワールド 君といる奇跡
1位かなと、すごく迷った作品「パーフェクトワールド 君といる奇跡」です。
こちらも漫画が原作で、映画の後ドラマにもなっていましたね。
実は漫画は完結されておらず、完結前に映画が公開という形でした。(ちょっと複雑)
ですが、ストーリーは(個人的な意見ですが)結構現実的です。
障害者になった彼と再会。愛の力でなんとかなるはずもなく、色々な壁にぶち当たります。
明日が来ることは当たり前なんかじゃない、と真剣に考えさせられる作品です。
第3位
50回目のファーストキス
題名だけみると、え?どんな意味?と思いますが、
ハワイのオアフ島が舞台。
プレイボーイの男性がある日魅力的な女性に出会います。
2人はあっという間に意気投合し、次の日も会うことに。
でも、次の日会うと女性は前日にあったことを全て忘れている様子。
女性はかつて事故に遭い、その後遺症で新しい記憶がリセットされるという。
そんな女性に本気になった男性は毎日“初対面”の女性を 口説き始める。
つまり、毎日恋に落ち毎日ファーストキスをくりかえすということですね。
先がなかなかみえないもどかしい、でもとても切ない作品です。
以上2018年のベストスリーでした。
では、過去に心に残った作品もご紹介します。
ハナミズキ
こちらは2010年公開の映画です。
新垣結衣さん主演でした。“ハナミズキ 一青窈”の名曲をモチーフにした一作です。
歌詞中の“君と好きな人が100年続きますように”をテーマに描かれているのはどんなに離れて、すれ違っても出会うべくして出会う偶然というミラクルが感動を呼びます。
君に届け
こちらも2010年の作品です。
大変話題になりましたよね。累計発行数2000万部を突破した少女漫画の実写版です。
ホラー映画に出てくる“貞子”に似ていると言われ“貞子”とあだ名をつけられた少女と絵にかいたような好青年が恋に落ちていく話です。
とてもピュアでなにせ原作の世界感を壊さなかったと漫画ファンの方たちも絶賛だったようです。
恋愛映画“洋画”のおすすめ
LA LA LAND
第89回アカデミー賞で、監督賞をはじめ6冠に輝いた作品です。
女優志望のミアとミュージシャンを目指すセバスチャンは、ロサンゼルスで互いに夢を追いかけている。2人は恋に落ち、結ばれるが徐々にすれ違いがおきてしまう。
夢を選ぶのか、恋を選ぶのか二択に迫られていきます。
ミュージカル・エンターテイメントも見どころです。
あと1センチの恋
題名のとおり、あと少しというところで思いを伝えられず幼なじみでずっと好きだった彼がとうとう結婚をするという。
友達以上、恋人未満という難しい心情。
なかなか恋人同士になれない2人が描かれています。
まとめ
今回は2018年の恋愛映画のおすすめ作品の紹介をしていきました、
「恋愛映画名作ランキング2018おすすめを過去現在からピックアップ」いかがでしたか?
恋愛映画って最初はこんなのありえない!と思いながら見ていても、だんだん引きつけられて最後には感動。ってなると忘れられないものになりますよね。
いろんな恋愛の仕方、考え方があるんだなと学ばされることも多いです。
映画館で観るのももちろんいいですが、レンタルショップなどでちょっと前の映画だったりを見直してみるのもいいですよね。
大人になってみると感じ方が変わっていたり、逆にあのときはもっと素直に受け入れていたのにな、と感傷にひたるのもたまにはよさそうです。
それでは、今回は以上になります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!