秋特集

長瀞紅葉まつり2018の予約必須の川下りをする見頃は?電車と車、アクセスも

みなさんこんにちは!ごろーです

前回雑記日記を挟みまして、わたしの方でも新たな気持ちでブログが書けそうになってきましたので、今回は雑記ではなく前々回と同じく秋特集の紅葉について記事を起こそうと思います!

前々回はいちょう=黄葉でしたが、今回のメインはもみじ=紅葉になります!
紅葉には狭義的に3つあることを皆さんはご存知でしょうか?

赤色に変わるものを紅葉、黄色に変わるものを黄葉、褐色に変わるものを褐葉(かつよう)と呼び、それぞれを別扱いするところもあれば、これら3つを総合して「紅葉」と呼ぶこともあるそうです。

そんな中でも一番有名なのはやっぱりもみじ
今頃の時期になると日本中の名所で、紅葉を見に訪れる方が増えます。
必然、その場所にまでの道やその場所が混んだり、見頃や楽しみ方を知らないまま行くより事前に知っておいた方がより紅葉を楽しめますよね!

今回は数ある紅葉の名所の中から、関東の方でも気軽に行ける埼玉県秩父郡長瀞町(ながとろまち)をピックアップして、「長瀞紅葉まつり2018の予約必須の川下りをする見頃は?電車と車、アクセスも」と題した内容をご案内いたします!

Contents

長瀞紅葉まつり2018の予約必須の川下りをする見頃は?

長瀞紅葉まつり2018は2018/11/1(木) ~ 2018/11/30(金)の約1ヶ月の期間に行われる行事です。

例年の色付き始めは10月下旬で、見頃は今回の開催時期とマッチする11月上旬~11月下旬のようです。

そして長瀞町の紅葉を楽しむのであれば、2018年もやっぱり川下りが一番ですね!
天然記念物でもある岩畳(いわだたみ)に囲まれた荒川を下りながら、水面にも反射した赤い赤い紅葉に囲まれながら川下りをすると、視界いっぱいに広がる紅葉に胸躍ることだと思います。

※岩畳

 

事実、長瀞町に紅葉を見に行った方は、川下りをする方が多いようです。
コースは3つあり、詳細は以下です。(定員9名)

・Aコース(親鼻橋→岩畳)
(約3km/約20分) 大人(中学生以上):1,600円/小人(3歳以上):800円

・Bコース(岩畳→高砂橋)
(約3km/約20分) 大人(中学生以上):1,600円/小人(3歳以上):800円

・Cコース(親鼻橋→高砂橋)
(約6km/約40分) 大人(中学生以上):3,000円/小人(3歳以上):1,400円

全コース、時期(GW、夏休み、紅葉時期等)により運航できないことや、変則的に乗船すること、水かさにより時間短縮ということもあるようです。
まさに紅葉時期となると、運航できない可能性に引っかかりますね。

少しでも運航できない可能性を下げるのであれば、事前に予約することは必須なんじゃないかな?と思います。
公式サイトでは予約方法はWEBが推奨されています。
予約フォーム専用URL→https://linekudari.resv.jp/reserve/calendar.php?x=1540877931

予約無しでも乗れる可能性はあると思いますが、紅葉時期に行くのであれば、予約するのが無難かなぁ…^^;

ちなみに、旅行会社さんや団体さんは予約しないとダメみたいので、必ず事前にご予約ください。
詳細URL→http://www.chichibu-railway.co.jp/nagatoro/price.html

見頃と楽しむためのポイントが分かったら、次はライトアップ時間ですね!

昼に紅葉を楽しむのもいいですが、暗くなってからライトアップされた紅葉を見るのもまたいいですよ~!
光で照らされた紅葉はまた神々しいので、一度は見ていただきたいですね!

ライトアップ時間は2018/11/3(土) ~ 2018/11/25(日)の16時~21時です^^
ライトアップされるのは月の石もみじ公園になります。

電車と車、長瀞町までのアクセス方法はどっちがいい?

次にその埼玉県秩父郡長瀞町に行く方法で、電車と車、どちらがいいかですが…

●電車を使う場合(池袋と過程)

①西武レッドアロー号で『西武池袋』駅から『西武秩父』駅まで約80分、秩父鉄道に乗り換えて約20分

②湘南新宿ライン『池袋』駅から『熊谷』駅まで約60分、秩父鉄道に乗り換えて約50分

③東武東上線『池袋』駅から『小川町』駅まで約70分、各駅に乗り換えて『寄居』駅まで約15分、秩父鉄道に乗り換えて約15分

上記の3つがありますが、おすすめは特急でトイレも付いているレッドアロー号ですね!
のんびりと外の風景を楽しみながら電車の旅を楽しめます♪

●車の場合

練馬区の大泉インターから関越自動車道に乗り、花園インターまで約40分、国道に降りてから約25分(17km)

時間にするとそんなに掛からないように感じますが、紅葉のシーズンはとても混むようです。
駐車場も1,000台分はあるようですが、すぐに埋まってしまうようなので、長瀞町まで行くのなら、電車で行くことを強くおすすめします!

まとめ

今回は「長瀞紅葉まつり2018の予約必須の川下りをする見頃は?電車と車、アクセスも」という内容で記事に起こしたのですが、いかがだったでしょうか?

遠方の方は車という選択肢になってしまうのは仕方ないですが、東京に住んでいる方なら電車の方がおすすめですよ

さっそく長瀞紅葉まつり2018が始まります!
事前の準備ができていれば、十分満足できると思いますので、ご興味がある方は行ってみてもいいんじゃないでしょうか。

それでは、今回は以上で終わりとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!