秋…秋と言えば食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、実りの秋、芸術の秋という風に、実に様々なたとえがありますよね
そんな秋の中でもわたしが今回記事にしていくのは実りの秋です。
実りの秋とは言いながらも、食べ物ではなく花についてになります。
秋の行事の一つに行楽がありますね。
行楽とは山野などに出かけ綺麗な景色を楽しんだりすることですが…
東京は明治神宮外苑で毎年秋のイベントとしていちょう祭りがあるのを知っていますでしょうか?
知ってる人は知っていますが、毎年年始に参拝でものすごく混むところ…は明治神宮であり、今回は関係がありません笑
今回は明治神宮外苑という場所で、野球場やラグビー場、新国立競技場のある場所のことです。ここで秋にいちょう祭りがあるんですよね^^
桜並木ならぬいちょう並木の黄葉ぶりと言ったらとても圧巻で、わたしもはじめて見たときはその美しさに圧倒されたものです笑

山に行かずとも、東京都心で綺麗な黄葉を楽しめるこのイベント、
今回はこの「神宮外苑のいちょう祭り2018の渋滞や混雑予想!見頃やライトアップ時間も」と題した内容をご案内いたします!
Contents
神宮外苑のいちょう祭り2018の渋滞や混雑予想は?
神宮外苑いちょう祭り2018は2018/11/16(金) ~ 2018/12/02(日)の約半月の期間に行われるお祭りです。
期間限定ということ、都心でアクセスもいいこともあるので土日は非常に渋滞や混雑をすることが考えられますよね。
その時期に合わせて遠方から東京に来る方などはせっかくの東京なのに渋滞や混雑で辟易したくないはずです。
明治神宮外苑には、電車で行くか車で行くかのどちらかになると思いますが、公式ホームページにて案内がありましたので、抜粋して引用します。
- JR中央・総武線
- 「信濃町駅」「千駄ヶ谷駅」
- 東京メトロ銀座線
- 「外苑前駅」「青山一丁目駅」
- 東京メトロ半蔵門線
- 「青山一丁目駅」
- 都営大江戸線
- 「国立競技場駅」「青山一丁目駅」
- ※施設ごとの最寄の駅については、目的の施設情報をご確認下さい。
上記のように駐車場もいくつもあります。…が土日となるとそれでも満車になってて中々入れてないという可能性は大いにあります。
可能であれば電車を使えるのがストレスが少なくていいかもしれません。
どうしても車でないと厳しいという方であれば、午前の早い時間帯やお昼前までくらいであればそんなに込まないんじゃないかと思います。
見頃やライトアップ時間を事前に確認!
アクセス方法について方針を決めたら次はいつ見に行くのがいいのか、またライトアップはいつなのかが気になってきますよね。
せっかく遠路はるばるやってきて、時間も渋滞や混雑を避ける時間に来たのに、肝心の黄葉の見頃を外してしまい、落胆したまま帰路に付くなんて轍は踏みたくないと思うのが当然です。
そこで調べてみたのですが、いちょうは例年11月下旬~12月上旬に色づき始めながら、見頃も同じく11月下旬~12月上旬のようです。
なのでイベント開始の11月16日(金)だと少し早いかもしれません。
11月下旬まで待ってから見に行くのがよさそうですね!
明治神宮外苑は屋台も出ており、暗くなってからもライトアップされて平時とは違う見頃を感じます。
いちょう祭りの時間自体は午前10時~午後5時半までですが、この時期は午後4時の時点でだいぶくらいので、早めにライトアップされると思います。
公式ページでライトアップ時間を調べてみたのですが、まだその詳細については書かれておりませんでした。
屋台は40店舗ほど参加するようで、おそらく20時くらいまではやっていると思いますし、昨年もライトアップはあったようなので今年もきっとあるんじゃないかなぁ?と思います。
詳細が更新され次第また記事に起こしますのでお待ちください。
まとめ
というわけで、今回は「神宮外苑のいちょう祭り2018の渋滞や混雑予想!見頃やライトアップ時間も」について書かせていただきました!
いかがだったでしょうか?少しはご興味を持ってくれた方がいると嬉しいです。
わたしも東京で暮らし始めて10年近くになりますが、がっつりと神宮外苑いちょう祭りを楽しんだことはないので、今年はいい機会なので行ってみようと思います。
行って思いっきり満喫してこそ気付くことがあると思いますので、それをまた記事にしてより内容の厚いものにしたいですもんね♪
神宮外苑いちょう祭りの売りはいちょうもそうですが、出店される日本全国からやってくるグルメ屋台です!
次回はそのグルメ屋台について書いていこうと思っています。
日本全国の美味しいものを色々食べられるんですよ?
まだ記事に起こしていないのに今からお腹が空いてきちゃいます笑
あ、ちなみに、神宮外苑いちょう祭りの入場料は無料ですのでご安心ください!
それでは、今回は以上で終わりとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!